婦人のブラウス、エリの黄ばみ、黒ずみです。
よくありますね。夏など汗をかく時期は特にえりは首と衣類があたり、黄ばみ、黒ずみます。

この汚れが厄介で、私も自分の着たシャツを夜、洗濯機にいれてタイマーセットして翌朝洗っているのですが、通常の洗濯しただけでは、エリ汚れはとれない！

毎日洗っているのにとれない！

このような経験ありませんか？

着用して翌朝には洗っているのに、なぜとれないの？
洗濯時間が短い？
洗剤が悪いのかな？テレビで放送している真っ白になるとうたっている洗剤なら落ちるかな？
などいろいろ考えるのもです。

原因はエリの黒ずみなどは、汗の油脂が接着剤がわりになって、汚れ、大気中のススなどががくっついてしまいます。
よって、黒ずんで見えるのですね。

一晩でも油脂が酸化してしまうこともあります。通常は洗剤で油よごれはとれるのですが、酸化した油脂はとれにくいのですね。
そのような汚れが、時間とともにすこしずつたまって黒ずみ、だんだんと酸化して黄ばんでしまいます。

高温で洗浄すれば、温度で油を溶かして、汚れをとることも出来るのですが、日本の家庭では、高温で洗濯する習慣がありません。
になみに欧米では、一般家庭でも、高温で洗濯する習慣があるそうです。

まず一番表面にある膜、油を取り除いてから、漂白処理しました。
今回のケース、料金1500円、納期は一週間です。

このようなエリの黄ばみも当店にお任せください。