こちらはローファーの甲の部分の縫い目がとれてしまいました。これでは見た目もよくないですし脱げやすいすね。靴では甲の部分が1番力がかかりやすく、屈曲する部分ですので、痛みやすい部分ですね。
でもお任せください。このような事例も修理できます。新しい革用の糸で縫い直しました。
これでまた履けると思います。
もう一つ、こちらは色あせてしまっているエスパドリーユ。夏に履く簡易靴です。
全体的に色あせてしまっています。オレンジ色になっているのは、黒色の中の青色が抜けてしまったからです。
顔料塗装で色をつけていきます。
元々の色、黒さに戻りました。
革靴はもちろんですが、スニーカー、布地の靴の色あせ、色ハゲもお任せください。